おとのぬまちblog.

購入した音楽機材レビュー、音楽関係の記事まとめ

PLAYTECH ( プレイテック ) / ZGH1 スチールラックに最適なギターホルダー!

どうも皆さんご無沙汰しております・・・

色々と実生活が大変で更新がお久しぶりとなりました~

 

色々の内容は省きますがなんと機材をすべて手放して一新・・・

なのでブログ活動を再開していきたいと思います!!

 

そんな再開一回目は!

ギター スタンド というかギターホルダーです!

そう、収納をまた一から探しましたというところで買ったものはこちら

PLAYTECH ( プレイテック ) / ZGH1

PLAYTECH ( プレイテック ) / ZGH1

 

みんな大好きサウンドハウスさんのオリジナルブランドからプレイテックの

ギターハンガーです。

 

商品説明には吊り下げタイプのギターホルダー、マイクスタンドなどに固定

との記載があります。

ん・・・?マイクスタンド・・・?

と少し考え、ふとレビューをみたら

スチールラックにおすすめとの書き込みが!!

 

ということもあり、値段も安めでしたので即ポチィ!

そして取り付けたのがこちら

径が約20mmのスチールラックに取り付けてます

4kgいかないベースをかけています

「 の形になっている部分が若干重さで動く程度でしっかりと固定されています

 

このヘッドをかける部分は金属+クッションで可変はしません。

ほかのギターだとGibson系はかけるのに特に問題なし(ラッカー塗装は要注意)

ストラトは手持ちにないので不明ですが、テレキャスターはスカスカで

ペグに無理やりかける形になってしまいます・・・

 

しかし!ここは筋肉でカバー

成人男性がかなり強めの力を入れたらUの部分が若干狭まり、

2回力を入れたら何とかテレキャスターがぴったりかけれるようになりました!

良かった・・・

この辺はコスパ良い故の難点でしたかね

 

仕組みとしては

柱に取り付ける部分が大きめのクリップ

五角形みたいなところは回せるようになっており

クリップの方向に締めこんでいけばクリップががっちり固定

無理やり入れれば約30mmまでの径がはいりましたのでご参考までに

 

ちなみに柱との間隔はこの程度

ハンガー抜きにして柱とネックとの間隔が約130mmくらい

サイズによってはアコギとかもかけれそうなくらいの余裕があります

 

現在はスチールラックにギター1本ベース1本を3カ月ほどかけて特に問題なし

重さが負けないようにスチールラックにはPCや雑貨など色々載せてます

使ってみた感じ耐久性は申し分なし!コスパよし!で買って大満足です!

 

 

ネックをかける部分はよくあるスポンジ系

ラッカー系の塗装をかける際は別途カバーが必要です。

 

注意すべき点としては・・・

取り付ける柱には十分な重量を持っておく、ということくらいですが

本来のマイクスタンド、これも下部におもりがあれば問題ないですが

スカスカなスタンドですと少し気になりそうですかなと

 

あと性能には全く関係ないですが商品写真とは異なり届いた物には

PLAYTECHのシールが貼ってました。それだけです。

 

では今回はここらへんで・・・

また良い機材沼にて!

 

 

【機材レビュー】Mosky Audio Dolphin 多機能OCD系オーバードライブ

どうも皆さんこんにちは

今日紹介するのはこちらのペダル

Mosky Audio Dolphinです!

 

前回に紹介したMARKSMANと同じブランドです

今回はOCDをもとにしたペダルとなります。

 

OCD同様のコントロール

このMシリーズおなじみのクリッピング切り替えスイッチ

白の筐体にイルカさん

普通にデザインがおしゃれでいいですね~

(中華ペダルのまるまるコピーはやめてほしぃ・・・)

 

とりあえず中身をあけまして

ほんとこのシリーズはちゃんと作ってあるな~という印象

Clipスイッチをみると

MOSFET、SOFT、Ge、Siと書いてあります

スイッチをもとに基板をじっくりみてみますと

 

1はMOSFETの2N7000と右の3つ並んでいるダイオードの一番下がつながっており

ここはOCDと同様のクリッピング回路でした

 

お次に2番

ここを辿ると・・・下のLEDにつながっています!

スイッチの上の部分ですね、ここに三つのLEDがあります

内真ん中の大きいLEDはON、OFFのLED

他はクリッピング回路用のLEDとなっていました!

だから演奏時にはピッキングと一緒に点灯します

ここはMARKSMANの4番のクリッピングと同じですね

なのでLEDのソフトクリッピングでした

 

そして3番

ここは・・・ちょっとスイッチに隠れて見づらいですが

多分右側のダイオード3つ

内、この上二つとつながっています

多分OCDのゲルマニウムバージョンということでしょうか

 

最後に4番これはMOSFETの左にあるダイオードです

ここは多分3番のシリコン版でしょうか

 

という感じです

では音を出してみたのでご参考に

OCD系を触るのがかなり久々

結構はっきり目なオーバードライブサウンド

今回SGで試してみましたがすごいヌケのいいサウンドというか

深く歪ませても良いですし軽めなパキッとしたクランチも良い感じ

 

Clipスイッチもちゃんとキャラクター分かれてて楽しいです

個人的には元と同様の1が好みですかね~

深く歪ませるならGeもピッキングにスムーズな感じがするというかこれもまた良き

 

総じてこれが約5000円ならコスパ最強!って感じるエフェクターでした!

では今回はここらへんで~

ではまた

 

 

【自作エフェクター】KGR Harmony Systemuff エフェクターキットを作ってみた

どうも皆さんこんにちは

今日は自作エフェクターキットを製作したのでその記録をば

 

製作したキットはこちら

南部鉄器エフェクターで話題のKGR HARMONYさんのエフェクターキット

 

Systemuffという名前でしてロシアンマフ系のファズペダル

回路図も公開されており、みた所Armyの1stあたりを参考にパーツが構成されてるようで

トランジスタはマフでよく使われる2n5088

ダイオードはロシア産ダイオードを採用しオリジナリティあるキットに

 

届いた中身はこんな感じ

他基板とかはケースの中に

今回はキャンペーン中でして、GØRVA DESIGNの塗装済み筐体を選択

・・・いや~この筐体がめっちゃ良いです!

丸みの帯びた筐体で塗装の艶消し感が素晴らしい~

Hammond 1590Bと比べると縦が一回り高くて重めらしく

高級感があってこの筐体だけでも欲しくなりました。

 

パーツ類のリストを見ながら不足がないか確認・・・

ヨシ!全部そろってる!というか抵抗が5、6本余分に入ってました

これは商品ページにも記載ありましたので、

足りないよりは100億倍ましです。ありがたく頂きます。

 

初心者にも作りやすいようにオーナーさんがユーチューブに製作動画を上げてますので

作るときはそれを・・・

 

自分は何回も自作エフェクターを作っているので回路図を見ながらパーツをはめ込みました。

どこにどのパーツをつけるのかがわかりやすい実体図みたいのがなかったのが気になりましたかね~

 

そして組みあがったのがこちら

あ、ダイオードトランジスタは付け替えられるように手持ちのソケットを取り付け

配線の一部も手持ちのを使ってます。それ以外はキットのものを

 

で、最終的にはこう

こうやってパーツを付け替えられるのが自作エフェクターの醍醐味

ダイオードは片方を1n4148 トランジスタはオリジナルを意識してKT3102に

オリジナルだと結構低音がぼやけるというか緑のロシアンマフっぽい印象

つけかえたことによって昔弾いたCivil warぽさが出た気がします

完成!

メタリックのノブとGØRVA DESIGNがめっちゃ合う!

後はスイッチのナットが色付きなのが何気に良い感じ

ステッカーも付属してました(こういうのすこ)

 

一応動画作ったのでどうぞ

 

組み込みの余裕もあってキットの種類も豊富

難しさもレベル分けされていて初めての自作エフェクターにもおすすめのキットだと感じました!

 

では今回はここらへんで~

 

【機材レビュー】infinite Trad Fullsize JM を購入してしばらく使った感想

どうも皆さんこんにちは

今日は以前使っていたギターのレビューをしていきたいと思います。

使っていたギターはこちら

(あ、あとで書く気になった点が多いのでパーツは結構変えてます)

Infiniteというブランドのジャズマスタータイプのギターとなります。

何回か機材紹介の動画でも使用していたギターくんです

 

Infiniteとは大阪のリペアショップが立ち上げたブランド

2017年から製造しているらしく振興のブランドですね

なにより特徴なのはこのジョイントを見てもらうとわかる小菊ロジックという仕組み

木材をはめ込むように加工しジョイントしているという興味深い機構

あとは指板も同様に溝を掘って接着しています

 

あとは

・10-14Rのコンパウンドラディアス指板

・jescar Stainlessフレット

・Bare Knuckle ピックアップ

・Buzz Feiten Tuning

等々が標準搭載されています

かなりモダンな仕様のギターということがわかりますね~

 

では購入してしばらくした感想を

あ、ちなみに自分は個人オーダーではなくショップオーダーのものを購入しました

 

最初の握った感じは・・・おぉ握り心地もよく弾きやすい!

ラディアスも平らめで弦高も下げやすく弾きやすいです

ハイポジションの演奏性も良好

プリセットスイッチをINORANさんモデルみたく縦にしてるのは好印象

 

サウンドは芯のある音が前に出やすい感じ

この辺はジョイントが関係してそう

PUはベアナックルですがすごい綺麗すぎるサウンドというか

総合してヴィンテージサウンドとは遠い印象

 

そして、これはジャズマスター・・・

ジャズマスターの欠点に何も手を加えてないのが気になる

モダン仕様なのにブリッジ、ネック角等々

あとからモディファイすればいいかもですが30万のギターだしなぁと思ったり

 

コンデンサーはこだわってるらしい(値違いのオレンジドロップ)

が正直絞っても元から抜けないサウンドになりがちなプリセットトーンがさらにこもるだけ・・・音質の変化というには難解なコントロール

 

後細かい所を言えばPU変えるときにピックガードを外したら導電塗料が塗ってなかったり

(これは他のInfiniteオーナーに効いたらその人のは塗ってあったらしいとかとか)

同価格帯の他ブランドと比べるとフレットの処理の球面処理の全体が整っていなかったり(手作業感があったり・・・手作業なんだからそれはそうなんですけd)

 

他気になった点としては

・レリック具合

ヘヴィエイジドのオーダーだったのもありますが細かいクラックが入り方、全体の整い方といい細部が雑感目立つというかまだ、この辺は洗練されてないかなぁという印象

(あ、ネットで色だけで購入したので細部見てなかったんですよ)

この辺はXoticやNashの方が完成度高いと思いました。

・一番気になったのはトラスロッド

精密さを謳っていますが、そもそも購入時にトラスロッドが緩み切っていたこと

シングルアクションなのもありますが、それでもトラスロッドを仕込む時には少し曲げ

余裕を持たせてると思っていたのですが・・・

使っていたときは普段より一回り太いゲージ張って何とか使っていました

(ネック外さなくてもトラスロッドを動かせるのは良い)

 

正直ジャズマスター買うなら

パーツにこだわってるPsychederhythm

ネオビンテージといわれるVanzandt

にしたらよかった・・・と少し後悔

 

ただ、Infiniteを選んだのは最初に書いたモダン仕様がすごい良かったのがあります

そう、他のモデルを弾いたときは・・・

以前楽器店でミディアムスケールに近いTrad系を弾いたときはすごい型にはまっているというかモダン機構とサウンド、演奏性がすごいかみ合ってる印象を受けました

ただJMのTradってフローティングトレモロではないんですよね・・・

つらつら気になった点を上げましたが新しめのブランドなのでどんどん良くなっていくことでしょう

 

と個人的に思った気になった点、いい点を書かせていただきました

非常に面白いギターですので気になった方は是非一度試奏を!!

【機材レビュー】Mosky Audio MARKSMAN 激安ケンタウロス系ペダルの新作!

どうもこんにちは!

今日は新しく買ったエフェクターの紹介です

 

ではこちら!

Mosky Audio MARKSMANです!

多分見たことない方の方が多いペダル

 

こっちなら知ってる方多いかと

golden horseという名前ですが

こちらを出しているもとはMosky Audioなのでしゅ

一応こちらがホームページ↓

そしてこのホームページにMシリーズという項目があり

多分2023年の前半ごろからこのMシリーズがちらほら見ることができました

このMシリーズは右上のスイッチが面白く

ケンタウロス(MARKSMAN)だとクリッピング切り替え

RAT(KING RAT)では Dirty,Vintage,Turbo,Fat

とかとか

他にもOCDやOD250、JANRAY/TIMMYをもとにしたモデルなど多種多様

 

大きさはよくあるサイズ

ジャック類は上部にまとめられていますね

 

今回はその中でも気になっていたケンタウロス系ペダルを購入したのでその紹介

 

基本的なコントロールはklon centaur 

右上にはクリッピング切り替えスイッチ

これはGe、Mosfet、Si、softの4種類に切り替え可能

他機種と同じであれば1Ge 2Mosfet 3Si 4Soft

だと思います。(多分使ってる感じも上)

1のGeがオリジナルと同様のパーツですね

 

そしてそのスイッチのしたがVoiceスイッチ

正直これの説明がなくてよくわからないです・・・

効きもわかりづらいです

下にすると音が太くなってる気がします

 

気になったので中身をドン!

おぉ・・・値段にしてはすごいちゃんと作られてますね

 

あ、値段は30$くらい 

アリエクで購入 送料込々で確か5000円くらいでした

 

クリッピング箇所を見ると・・・

ちゃんとゲルマニウムとシリコンっぽいですね

 

あとは後ろから基板を見てみましたが、

多分トゥルーバイパスのエフェクターですねこれ

INPUTからスイッチ、アウトプットへと行ってました

 

では音出しをしてみたのでご参考に

使ってみた感じ・・・

おぉちゃんと使える

 

オリジナルも使ったことありますが

それよりも硬いというかはっきりしてるというか・・・

ちゃんと艶のあるブーストもできますしオーバードライブもいける

9時くらいまではほぼクリーン

12時まではクランチ気味に歪んでいき

それ以降はオーバードライブな雰囲気

他の方の動画をみた所Golden Horseよりもゲインは高そうです

 

というかどのクリッピングでもがっつり歪みますね

Mosfetだとドンシャリっぽくなるのでディストーションとしても使えそう

ノイズが少ないのでゲインもかなりあげられます

 

Voiceスイッチは歪ませるとよくわかりました

逆にクリーン、ブースター用途だと・・・

よーく聞くとわかりますか。まぁここは味付けな感じ

 

Golden Horseよりも万能感が高まっているペダルです!

このシリーズはどれも魅力的なので他のも試してみたいです!!

 

では今回は以上!

 

これは一押しケンタ系ペダル

 

タッキーパーツドットコム Vintage Drive mini OD-1っぽい自作エフェクターキットを作ってみた

どうもみなさんこんにちは

今日は自作エフェクターキットを作っていきたいと思います。

 

使ったキットはタッキーパーツドットコムさんのVintage Drive mini

OD-1の回路をもとにしたエフェクターキット

回路は若干違う・・・というかMiniはクリッピングが対象(ダイオードが二つ)

ですね・・・うーんまぁ自分でつければいいか

 

特徴としてはクアッドのオペアンプ(MC3403)を使っているということ!

いわゆる初期のOD-1ですね・・・これが作りたい・・・小型で!

 

では作っていきましょうか

まずは届いた段階

今回はキット一式を頼みました

これ購入してから1カ月ほどたってます(忙しかったので)

なので作るときに気づきました・・・あれ電解コンデンサ一個足りない・・・

一応メール送ったのですが返信が来ない、

それで調べてみるとこのパーツ不足結構起こっているみたいです・・・

 

ただ、ここで重要なことを知りました

なんかメールの送信は注文確認メールからではないと返信がないみたいで

もし、次足りなかったらそうします。(次があるかは知りませんが)

面倒だったので今回は他所でパーツを補充しました。

 

後気になる点が

ケースの穴あけがずれている、後ケースの下部に欠けがあった・・・

LEDの穴が中心からずれてます

この辺はパーツ替え、塗装で何とかするのでいいんですがちょっと気になる

 

もう一つ・・・

回路図とパーツ実装図の説明書みたいのが付属するんですが

実装図に電解コンデンサの向きが違うのがあったりと
書いてある回路図がminiのものではない

と正直うーんとなりました。

 

ただ、以前に買ったときは不満なく自作できたので

キットの種類が多い分こういったところがあるのかな~と思ったり

 

そんなことは置いておいて自作しま・・・

した。

もう別パーツを使ったので配線類、ジャックは手持ちのを使いました

インアウトの配線は太いのが好き!見た目がいいから!

 

筐体は塗装してっと

ちょっとBOSSコンっぽく色分けしました

 

では音出しと、クリッピングの交換の動画を作ったのでご参考にどうぞ

動画半分以降のクリッピング交換

これの最初が実質このキットのサウンドですね

 

OD-1のこの非対称クリッピング・・・

倍音感がとてもたまりませんね~

マーシャル系のアンプでならしてるのもありますがはっきりとした出音

トーンつまみはありませんがシンプルイズベスト!

すでにいい音が完成されているのでこれで良し!と思えました。

 

あとは音量が低かったのでパーツに手を加えています

ネットで公開されていて有名なFFFworksさんの回路で言うとR8とR11の抵抗

ざっくり勉強した知識で解説すると

 

R8は反転増幅回路になっていて

-R10(10k)/-R8(10k)で-1倍

ここの入力を低くすると

これのR8を半分の5k(ないので4.7k)

-10÷5で-2 よって約2倍の出力になります

この-は反転増幅回路なので極性が逆になってます

 

お次にR11

ここは単純なボリューム回路

R11とVR2ここは入力された信号の分圧回路になっています

なのでR11を減らせばアウトの信号は大きくなります

これは適当に抵抗の分圧計算のシミュレートをすればわかります

 

抵抗の分圧計算(抵抗値と入力電圧から出力電圧を計算する) - 高精度計算サイト

 

例えば適当な数字・・・ここだと10と入れました

10Vの入力を4.7kと10kで分圧すると約6.8V

これを1kと10kで分圧すると約9Vになりました

なので大体1.5倍の出力になるのかな?

あ、この辺勉強中なので間違ってたらご指摘お願いします

Twitterが一番連絡取りやすいです)

なので参考にする際は自己責任でお願いします

 

この二つの抵抗を入れ替えたらVOLが12時で原音よりちょっと上かな・・・

という音量まで持ち上げられました

正直音自体に変化があったかどうかは微妙な範囲

音量が上がった分、元のアンプがプッシュされて違いが判らん・・・

でもこれいい音出てると思います!

 

ちなみにLEDのクリッピングもOD-1と同様にしました

いやここ大きな違いだからOD-1系なら変えちゃダメでしょと思いますねこれは

というか対象のクリッピングだと音量が低いので

オリジナルのキットのままだとさらに音量が低く感じます

 

いや~思ったより歪みますねOD-1の回路

自分は4558のしか弾いたことなくてここまでゲインを上げるなかったので意外な発見でした。

というか自作した方がノイズ少ないですねこれは

(若干回路がアレンジされてるからかもだけど)

 

とだいぶ満足な出来に仕上げることができました!

やっぱり元祖は勉強になる!

今読んでいるこの本

 

これで回路の動作はほとんど理解できました。

シンプルなので、いわば教科書的な回路ですねこのOD-1は・・・

 

と今回はここらへんで

では~

 

おすすめの定番エフェクター

 

 

Audio-technica ATH-HL7BT 充電エラーを直してみた!

どうもこんにちは!

今回はタイトル通り愛用しているBluetoothヘッドホンの修理回です。

使っているのはこれ

Audio-technica ATH-HL7BTです

いや~これを半年ほど愛用していたのですがいきなり充電エラーになり使えなくなりました・・・

 

症状としては

電源はつくもののの充電すると赤いランプが点滅するというもの

説明書を見ると充電エラーであることがわかります

この状態だと充電されず、ずっとLow batteryと言われます

 

ちなみに充電器は手持ちのものいろいろ試しました

(半年間Ipadの充電器を使ってましたが特に問題なしなかったです)

 

そして、これについて調べると、結構同様の症状の方が多いみたいです

まぁ・・・としょんぼりしながら、修理に出す前に中でも覗いてみましょうと思い

まずはイヤーパッドを外し

ネジで4か所止まっているのでよくある+ドライバーで外す

両側とも簡単に外すことができました。

中身はこんな感じです

・・・正直この辺が故障してると素人じゃ直せない

そして電池パック側

ん・・・あれ?

よく見るとリチウムイオン電池から出てる配線が外れている!!

それならばこれを

こうして

収縮チューブをつけて

セッチャコ・・・

お、お・・・直った!!

問題なく充電できるようになりました!!!

 

と、修理完了です。

この電池パックの取り付けが両面テープ?みたいなもので取り付けられており

つながってる配線が細い

そして、思い返せば壊れる前にヘッドホンをベットから床に落としたような・・・

なのでもし、同様の症状がいる方は一度この辺を確認してみてはどうでしょうか

 

もし異常が見られなければ・・・まぁ修理に出すしかなさそうです

 

と後学のために書き記した感じです。

(修理の際は自己責任でお願いします)

 

では今回はここらへんで

 

おすすめの使っているはんだごて