今回は新しい機材の紹介
Hughes&kettner 20 deluxe です
最近はパワー菅を JJ ELECTRONIC製に交換し、再販しているみたい
今回は旧型・・・真空管が純正(中国製)のものになります
持ち運べで家でも使え、音を出さずにPCで使えるとのことで購入
サイズは355 x 155 x 150 mm / 5kg BOSSコン5台分の横幅
純正のソフトケースが付属
左右に取っ手があるのでとても持ちやすいです
前回紹介したコンボアンプのスピーカーケーブルを伸ばして音を出しました
サウンドのほうはクリーンはチューブ感があるものの固めな音質
その分エフェクターノリはよく空間系がとてもいい感じ
クリーンチャンネルでゲインMax、またはLeadチャンネルゲイン9時位
クランチ的なサウンドは音が固めでかなり苦手目です
もしクランチサウンドを出すならプレキシやブラックフェイス系のエフェクトが欲しくなります
リードチャンネルはケトナーの代名詞的な良いドライブサウンド
エフェクト要らずのミッドにくる良いサウンドです
総合的にハムバッカーの方が得意目な感じです
スタンダードなストラトを使うと、固めな感じが出すぎて買ったのを後悔するレベルでした
しかしGibson sgにて音出しした所、clean/leadチャンネルともに扱いやすくでとても良い音が出せました。
0Wで駆動できるのもよいところ、他のアンプはLINEアウトはあってもこれがなく、アッテネータが必要でした
Redboxは作られてからかなり時間が立っているものの最近のデジタルキャビシミュとは違った良さもあり実用的に使える音
しかし、いざ購入してライブでこれ単体or数個のペダルでと考えるとEQがチャンネル兼用なのが悩ましいところです・・・
やっぱり青く光るところは唯一無二のカッコよさ・・・
次からはこれをつかってエフェクターのレビュー音源もとっていきたいと思います
ではまた~