今回紹介するのはこちらのエフェクター
OGRE DT-101 Thunderclap Distortion
見た目がすごいエフェクターです。
韓国発のブランドみたいです
うしろにもMade in Koreaの表記が
なにげに韓国で作ってるのって珍しいですよね。
日本ではヒズミ屋さんというエフェクター専門店で販売してたみたい
今でもサイトのバナーとかで見ることができますね（在庫はないかな）
2014年ごろから発売してるみたいで当時だとNAMMとかにも出てたっぽく
記事が数点見かけましたね。
ただこれ以降の最新エフェクターは出ておらず、ちょっと残念なところ・・・
このサイトです↓
OGRE | creates the innovative musical instruments
サイトも発見しましたがギター、ベースとかもデザインしてたようです
ただここも2019で更新が止まってました
今回はたまたま楽器屋さんにて中古を見つけ、デザインで即買い
ツノっぽいところがつまみになってるのがすごい良いセンスです
では肝心の音を出してみたのでどうぞ
見た目とは裏腹にゲイン幅がすごく広いです
サイトにもブースト、クランチトーン、オーバードライブ、ソフト＆ヘヴィなディストーションまでと書いてあり、TREBLE、BASSつまみもあるので意外と色々に使えそうなエフェクターです
音質は硬めなディストーションといった感じ
個人的にはDS-1を思いだす感じ
ただ、2つのEQによって違う感じなニュアンスも出せます。
そして、一番の特徴は出力
原音と同じくらいのセッティングで大体9時くらい
かなりの出力幅があります。
なのでブースターとしても運用ができます
内部を見るとしっかりと作っていることがわかります。
というか筐体の作り込みがすごいですね・・・
他のオーバードライブ、ディレイも欲しくなります
と・・・ホームページを調べてるとおそらく日本未入荷のエフェクター見つけました
上のリンク、PRODUCTにあります
まずFUZZ RION
サイトではcoming soonになってますが
顔によって4種のサウンドがあるみたい
もう一つはPro Series
通常のペダルサイズのエフェクター
エジプト味を感じます・・・2015のNAMMで展示してたみたい
・・・うわ・・・めっちゃかっこいいやん・・・
特にPro Seriesはコンパクトで人気でそう・・・
最近は活動してないみたいで残念です
今回は以上
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