どうも皆さんこんにちは
今回は新製品に飛びつき購入しましたのでそのレビューをしていきます
購入したエフェクターはこちらです!

2025年の2月28日発売の新型マルチエフェクター
MOOER GS1000です!
同年のNAMMでは情報が公開されており
日本で発表される前に、海外ではPR動画が公開
個人的にはNAMMの情報で一番気になってた機材です
というのも昨年に発表されたNeural DSPのNano Cortex
名前が発表された時は心躍りましが、実際の機能は思ってたのと違い・・・・・
quad cortexが丸ごと小型化したマルチエフェクターが欲しかった~
いうなれば
HELIX→HX STOMP
GT1000→Core
ampero→stomp
みたいな
そんな中でMOOERがプロファイリング機能を搭載した小型マルチエフェクターを発売したというわけです。
自分の中ではギグバックのポケットに入るまでが小型マルチだと思っています
基本的なスペックはこちら
・MNRSサンプリングテクノロジーによる歪ペダル、プリアンプ、アンプ全体、キャビネットの4タイプをプロファイリング可能
・5インチのタッチスクリーン
・14種のエフェクトモジュールを設定可能
・エフェクトモデル350以上
・デュアルチェインによるエフェクトの接続
・IRは1024、2048ポイントに対応
・センドリターン端子
・外部エクスプレッションペダル端子
・MOOERのワイヤレスフットスイッチ GWF4に対応
・Bluetooth搭載
・同期可能なドラムマシン(54種)とルーパー(480秒)
・AIイコライザー搭載
・MIDIポート(一個)+USB MIDI機能
・USBオーディオインターフェース機能
基本的なマルチエフェクターとしても欲しいスペックは押さえてあり
GS1000が優れている点は
プロファイリング機能、480秒と長めのルーパー、同時使用エフェクト数14個、Bluetooth機能等があげられます
説明書を見るとエフェクト振り分けはこんな感じ
Dynamic-13
Filter-13
Overdrive-35
Amplifier Classic-52
Amplifier Boutiqque-28
Amplifier Boutiqque Fullamp-26
Bass amps-10
Poweramp-11
Cabinet-64
EQ-9
Modulation-30+3
Delay-16+3
Reverb-11+3
エフェクト数は十分あり
空間系の後ろについている+はV2というモデル
GE1000にはなくGS1000にある要素の一つになります
プリ+パワー+キャビシミュがつなぎ方が基本みたい
全部が一つになったFull amp(GS1000内ではENTIERの表記)というものもあります
アンプ類を触っていて気になったのはEQが全て同じ、キャビネットシミュレーター関係の音作りが少ないところでしょうか
アンプは種類が多くありますがすべてのアンプが
GAIN、3BANDのEQ、Brightness、MASTERのパラメーターだけになっています
そのためミドルつまみがないAC30等の基のアンプにも3BANDのEQがついていたり
逆に定番ベースアンプのAmpegが基になっていてもウルトラLOW&HIGHスイッチがなかったりします
この辺は音作りがしやすい反面、基の実機を知っているとあれっ?となる点ではありました
キャビネットシミュレーター機能というよりはIRローダーが近い感じ
というのも他マルチにあるようなマイクの選択ができません
例えばamperoだと
キャビシミュ機能だとキャビの種類、マイクの種類・ポジションなど音作り箇所が多いです。そして別途にIRのエフェクトがあります
基本的なスペックやシステムはGE1000を踏襲しており
プロファイリング機能を除けばできることはほぼ同じだと思います
ただGE1000からエクスプレッションペダルがなくなっただけというわけではなく
GS1000はスクリーン下のボタン類もなくなりシンプルな見た目に
電源は一般的なセンターマイナス9v 1Aがのアダプターが付属
ケーブルはクローバー型で取り外しが可能なタイプ
アダプターの長さは2m以上あります
消費電流を測定したところ700-800あたりを推移

1Aで動作するので小型マルチでよく使われるカレントダブラーケーブル
で動かすこともできると思われます
(この辺の仕様は自己責任で)
本体にも1Aと記載がありますが公式サイトや説明書には2Aと書いてあるのはちょっと謎です
執筆がてら今回は操作してみた動画も作ってみましたのでそちらを
では一通り触って試した後のまとめを
サウンド面は正直作りこめばいくらでも変わり、いくらでもよくなるので
色んなマルチエフェクターを触ってきた自分の感想はうん。良い!
といった感じ
浅いですがハイゲインはかなり好み、
持っていたのがかなり前ですがFlactal FM3に近い感じがしました
UIがシンプルでスタイリッシュ、操作面はタッチスクリーンということもあり使いやすさはかなり良さげ
ただタッチに関してはHeadrushやquad cortexなどと比べるとややレスポンスが遅いかなと感じたりも
(動画でタッチミスがあるのは最初からある保護フィルムを剥がしてないからです)
UIのシンプルさやコントロールモードの使いやすさはマルチの中でもかなり良いなと思いました
特にワイヤレス面がかなり使いやすく、フットスイッチがあるだけで操作性が一つ飛びぬけます
ただ、SELECTノブでエフェクトの操作はさせてほしいとは思いました
(確かAmpero stompはノブで選択ができ、それに慣れてしまっていたからというのもありそう)
DSP面は結構強めな印象を受けました
以前Ampero2 Stompを使っていたことがありましたが
試しにリバーブ2機種を入れるとそれだけでかつかつになっていたので
同時使用数を含めこの辺はGS1000の方が強いと感じました
目玉のプロファイリング機能
まだアンプをプロファイリングしただけですがかなり近い感じに仕上がりに
そしてプロファイリングはかなり楽なことに驚きました
試してまだ2回ほどですが、作り直さなくてもサウンドとしてしっかり出来上がっており、再現度も近く自分の中ではかなり使えるサウンドにできています
これはチャンネル変えたり、エフェクターにしたり色々試してみたいと思う次第です
MOOERのマルチで以前アンプクローンの機能なかったっけ?と思い出し調べました
MOOERのGE300にはキャプチャー機能がありましたが、あれは元となる内臓エフェクトを指定してからコピーするものみたいなので今回のプロファイリング機能とは別物だと思われます
そしてスマホと接続し、公開されているアンプをダウンロードも可能
ただ、やはりまだ数は少な目……
というか使っていて思ったことが
この手のプロファイリング、クローン機能は
実際に自分で行うよりもダウンロードをする人の方が多いと思ってます
そうなるとケンパーだけでなくなった現在はどこまでムーアを使ってプロファイリング、配布、販売する人がいるのかと……
そうなると競合他社の機材の方が音作りの幅が広いのではと……
ただ、全体のエフェクトや操作性込みでのGS1000なので
買って2週間ほどたった現在でも買ってよかったと思うエフェクターです
特にワイヤレスでのルーパー機能が使いやすい
机にマルチを置いて、エフェクトを操作しながらスイッチを足元で変えられるのがとても楽です!
という感じで今回はここら辺で