おとのぬまちblog.

購入した音楽機材レビュー、音楽関係の記事まとめ

【機材レビュー】EPIPHONE ( エピフォン ) Crestwood Custom Tremotone Cherry

どうもおはこんにちわん!

今回紹介するのはエレキギター

こちら!!

Epiphone Crestwood Custom Tremotone付きです!!

いや~もう見た目が最の高

Epiphoneオリジナルはこう見た目なレトロ感がありながらビザールまではいかない

シェイプの完成度の高さ・・・

 

今回紹介するのは21年に復刻したモデルです

同時に復刻したモデルにCoronetWilshire P-90もあります

CoronetWilshire P-90

PUとパーツがそれぞれ異なっていていいバリエーション具合です。

この復刻モデルが欲しい!!ということで購入を検討していたのですが

ほんとこの3本から1本選ぶのは非常に苦労しました・・・

結局、Tremotoneとミニハムバッカ―の魅力には抗えずにCrestwood Customを選択

 

以下共通スペック

・Body Material:Mahogany
・Profile:Medium C
・Nut Width:43mm
・Scale Length:628 mm 
・Fingerboard Material:Indian Laurel
・Fingerboard Radius:305 mm 
・Frets:Medium Jumbo
・Nut Material:Graph Tech NuBone
・Joint:Set Neck
・Pickup:Epiphone PRO/CTS potentiometers

 

後の個人的気になるスペック

・ネックがスカーフジョイントではなく通常の角度付きネック

いや~これあんまりサイトで明言されていなかったのですが

日本の販売サイトにスカーフジョイントを廃止!!と書いてあり

それもあって購入に踏み切りました~うんちゃんとしてる!

一応他2機種について調べたところ・・・

うーん画像だとわからん。でも海外掲示板でWilshire買った方はスカーフジョイントではなかったと書き込みがありました

 

・ボディがセンター2ピースのマホガニー

これは個体差がある部分かもしれませんが・・・

今回ネットで購入し、届いてびっくりセンター2ピース!うれしい!

 

・PUをとりつける配線はコネクター

これは前々からの配線です。ポットはCTSを採用

 

・サドルがナイロン

これあとから気づいたのですがCrestwoodはナイロンサドルを採用してます。

これも相まって見た目がほんと良いです良い!

くらいでしょうか

 

最近もEpiphoneは値段も上がってきていますがちゃんとスペックも良くなっていますね

さっと触った感じだと特に演奏性も悪くなく塗装、木工の仕上がりも良い感じ

指板はローズの代替材のIndian Laurel、これは色味が薄明るい印象です

 

というかGibsonピックアップを搭載して後年の6連ペグヘッドを復刻した

150th Anniversary Crestwood Custom California Coral も登場してる!

うーん12~13万・・・

 

 
ではサウンドの参考になるかはわかりませんが音とってみたのでどうぞ―

サウンドはミニハムバッカ―らしくはっきりとしたサウンド

マホガニーの1ピースながら高音も出るのでセンターのカッティングも

とても気持ちよく弾け、好きな感じです!

 

歯切れがいいといえばそうですが、サドルとヴィブラートユニットのせいか

サステインは短めな印象を受けました

ハイポジは弾きやすいがそこまで伸びない・・・

しかし、そういうギターではないですからねとも思ったり

 

ヴィブラートはBigsbyと同じような感じ、大きくは動かせません

慣れればそこまでチューニングの狂いも気になりませんでした

 

総じてとても満足なギター!

ビザールっぽい見た目ですが機能性十分!

初心者にも見た目が好きな方にも満足できるギターではと

今回は久々に新品を購入し、最近のEpiphoneすごいな~と思いました!

 

今でも十分満足していますが、なんかGibson製のミニハムが市販されているので

それがちょっと気になる・・・

 

と今回はこんな感じで

ではまた。