どうも皆さんこんにちは!
今回はエフェクターのご紹介を~
紹介するのはこちらです。
Mosky AudioのBLACK JUICE PREAMPです!
以前に紹介したMARKSMANと同様のブランド
自分の中では一押しの中華エフェクターさんです!
今回紹介するBLACK JUICE PREAMPは
Xoticのエフェクター BB Preampがもとになっております
加えるとCustom ShopのMBのクローンですね
クリーンなブースターからオーバードライブまでのゲイン幅
可変幅が±15dBのトレブル/ベースの2バンドEQのおかげで
歪のエフェクターとしてはもちろん、名前の通りプリアンプ的な使い方もできる万能なエフェクターです
MIDのブーストの値は+12db 9時の位置で通常のBB Preampの回路になるようで
中音域の音の太さをより微調整できる感じですか・・・
そんな万能なペダルを基に作りMODスイッチを加えたのがこのBLACK JUICE
ちなみにMODつまみの説明がなかったので開けてみました
・・・うーん正確にはわかりません。
クリッピングの切り替えだとは思います。多分シリコン
もとのBBはバージョンによってクリッピングあたりの回路が違うみたいで
このサイトがわかりやすかったです
Tracing Journal: Xotic BB Preamp (several versions) - Aion FX - Aion FX
ちなみについてるオペアンプはTL072と4558
上のサイトだと4558x2がオリジナルらしいんですが
調べてみると072が二つだったり、それぞれ1つづつの回路があったり色々でした
それにしても数がとても多いですが
今までのBB Preampのバージョン違いが一つのエフェクターになってるのは
凄いお得なのでは!?となっております
では実際に音を出してみたのでご参考に~
2BANDのEQはしっかりと効き、ブースターからエッジの効いた歪み加減まで
ほんと幅広く使えるエフェクターですねこれは
Midのブーストつまみは皆が思うような中音域ではなくトレブルの可変に近い感じ
なのでこのMidつまみを上げたらトレブルも適宜弄った方がよさそう
今回はミニハムのギターを使ったのでトレブル下げ目ミッド少し上げがとても好み
そしてMシリーズ特有MODつまみ
1を基準に考えるならば
2は音量が若干さがりスムーズでタイトなサウンド
3は1に似てるけどちょっとカラッとした歪みのイメージ
4は・・・なにこれ?音量があがりバリバリした歪み、ファズっぽさを感じますね
正直BB Preampの初期?相場が上がりすぎてて久々にこれ系弾きたいな~
ということで購入したエフェクターですが非常に大満足です!
今回はここらへんで~
ではまた