どうもこんにちは。
今回はエフェクターボードを組み換えので・・・
使用したボードの本体、土台の紹介です。
とりあえず完成したボードはこちら!
真空管プリアンプを主体にマルチエフェクターで空間系、キャビシミュ
ワウ、コンプ、ブースター、歪(FUZZ)はアナログが好みなので
DS-1は自由枠です。
んでんで今回使用したエフェクターボードはこちら
GOKKO AUDIOのエフェクターボードです。
特に商品名とかはないですかね。
サイズはL-560x320x70MM
他にもMサイズや下部がないタイプ、パワーサプライ付きなど多種多様
なぜこれを選択したかというと
・まずは価格
Amazonのセールもあってかペダルトレインとかと比べるとかなり安い
それに加え、評価もまずまず。
・お次に下部のブラケットの自由度の高さ
下部にパワーサプライを置いて固定できるエフェクターボードってなかなかないんですよね~
前回紹介したFENDER ( フェンダー ) / PEDALBOARDもその一つ
あとは紐で固定したり、パワーサプライ一つ分しかおけなかったり
写真のボードを見てもらうとわかりますが
電源がプリアンプ、マルチ、他・・・
合計3つ必要です。後ほどその結果を載せます。
では開封してみていきましょう
まずはキャリーバッグ。シンプルでGOKKOのタグ付き。ここは値段相応な作りです。
変な中国語とか書いてないし持ち運びはしやすそうです。
中をあけると付属品類が
ベルクロは結構な量入ってましてボードを組むなら問題なさそう
くっつけた感じも特に不満無しです。
ボードはしっかりとした作り
前面にGOKKOの小さいゴムのパネルが張って張りますが・・・秒で剥がれました
(写真右上)
これがブラケット、ねじで外せます。
ブラケット内部の高さは商品ページに書いてある通り約5㎝ありました
大体のパワーサプライがはいるのではないでしょうか
そしてやりたかったことはこれ!
これ整理する前なんでぐちゃってます。
さすがにしまうときにはもっときれいにしてる・・・はず!
電源タップを下部に入れたかったんですよ!
これで電源タップの電源だけをつなぐことでボード全体の電源を付けれます。
そして前面が開いているのでジャンクションボックスもここにおける
さてまとめ
このボードの良い点
・コスパがいい
近いサイズのペダルトレインと比べて二分の一の価格
PEDALTRAIN ( ペダルトレイン ) / PT-CL1-SC Pedaltrain Classic
・下部ブラケットの自由度が高い
これは実際にボードを組み立てて、ちゃんと収まり無事勝利
気になった点
・ブラケット外す部分が薄く無理な力を加えると折れそう
上の写真のつながってる部分です。写真撮るために開いてますが
この辺が薄く、結構曲がるので心配です。
まぁ動かさなければ問題なさそうです。
・ボードの持ち手が痛い
サイドに手を入れる箇所がありますが、ここは筐体むき出しのため
10kgを持ち上げると痛いです
ここは何かゴムとかクッションを追加した方がいいですね
とこんな感じ。
値段を考えるのであればとても満足いくエフェクターボードです!
今回は以上!